韓???放送KBSのスペシャルドキュメンタリ?の撮影で上記の地域に行ってきました。まだ番組の詳しい?容はお知らせできませんが、とても意味ある、自分にとって貴重な??となる取材&撮影でした。
9月中旬はひたすら製作の?日で、スタジオ籠もりきりの日?がずっと?いたんだけど、その途中からスタジオの?築、改築工事が始まりスタジオ?ん中に簡易間仕切りを作り、スタジオ?片方は工事、もう片方は僕がヘッドフォンで製作という、なんとも前例のない(とんでもない)?態だった。頭爆?しそうだった!!そしてそこから逃げるように9月20日成田を出?し、ウラジオストクに。インチョンで6時間の待ち時間を?て、?り換えて極東ロシアの入り口であるウラジオに到着したのが明け方5時、市?ホテル到着時は美しい朝?けがだったが、深夜移動は疲れかなりバテたので?時間ホテルのベッドで休み、?から?前?場で撮影開始。
往年の名俳優ユル?ブリンナ?がウラジオストク出身とは知らなかった。彼の生家が丘の上にあったり、港やその向こうの海がなんとも極東らしい、少し寂しげでもの悲しくも、それは美しい風景だった。
その後ウラジオストク?から午後5時半に出?するシベリア???道に?り、ハバロフスクまで13時間の移動>>到着は朝6時半。しかも現代に作られた列車ではなく、?式?台列車なので?れに?れて、?れまくる。とは言え出?後しばらくして日が沈む海?の車窓は美しいことこの上なかったし、そんな車窓を見ながら車?でも夜の9時まで撮影が進んだ。車?の部屋は?式?台の4人相部屋。全く知らない者同士が?っている間ずっと一?の?台部屋で過ごすわけだけど、男女別に部屋が別れているわけでもなく、ちょっとどうなんでしょうかね。僕たちはもちろん撮影陣で部屋をキ?プしてあったで問題なしだったけど。その後食堂車に行き少しばかりリラックス。年季の入った?式列車なので食堂車はレトロそのもの。幼い頃見た古い映?のワンシ?ンのような印象だったけど(ちょうどユル?ブリンナ?が出てきそう?!)味わいあるその佇まいは普段??できない魅力的な??だった。ロシアの食事はう~~ん、サ?モンは美味しかったかな。^^
?はこの???道?車時にトラブルが。
僕は今年の5月にパスポ?トを更新したけど、旅行?社に連絡&登?してある旅券番?は古い番?だった。で、???道?車直前5分前「あなたの?車券はパスポ?ト番?が違うからあなたは絶??車できません!」と怖いおばさんに?固?烈に拒絶され、撮影陣、コ?ディネ?タ?含め全員が顔面蒼白となり、立ちすくんでしまった。ロシアはこのあたりが?然?しいのだった。撮影機材の重く大きな荷物はすでに積んであるし、僕だけここに取り?された場合どうなるのか、と考えると脂汗が出てきた。が、その時コ?ディネ?タ?が猛然とダッシュして事務局に突進、急遽願い倒して旅券番?を?更できた。そして僕が?車出?たのは?車2分前 ;汗 ギリギリセ?フ。
この電車です。
朝7時半、ハバロフスク到着。燃える朝?け、?紅の太陽が迎えてくれた。?境が近いこともあり、中?人が多くホテルもちょっと中?風。
?間休んで少し撮影した後、今度は夜の航空便でイルク?ツクへ。飛行機で3時間、4,000キロの移動、本?にロシアは?い。ウラジオストク>ハバロフスク>イルク?ツクと西に進むたび、空港もだんだん明るく活?を?びてきて、?持ちも少しづつ明るくなっていく。イルク?ツク到着はすでに夜半過ぎ、??は?度近くの寒さで、凍えながらホテルに着いたときは正直もうフラフラで吸い?まれるように眠りに落ちた。
翌朝はここから1時間ほどで行ける世界最大の湖:バイカル湖へ。着いた直後は正直その大きさを?感、?感できず、こんなもんかなぁ~なんて思っていたけど、行けば行くほど?わり映えのしない景色が、その大きさを思い知らせるようにゆっくり?感させてくれ、最後にはため息が出るほどのスケ?ルと美しさを目のあたりにした。ここではアコ?ディオンの演奏を撮影。こんな神聖で素晴らしい場所で演奏が出?るとは、正に感無量。撮影が終わったのは夕方、日が落ちる頃で、その落日もまた格別、自然への畏怖を?く感じ、思わず落ち行く夕陽に手を合わせ自然に頭を垂れていた。仕事が終わり、陽もくれたので湖畔にある市場のような所で?い食事。市場で?ってる物を買い、食堂のような所で食べたんだけどそこの電?がつかなくて、、、スマホの電?で何とかしのいだけど、怪しいことしているようでちょっと?しい?分だった。こんな??もまたレアなので。
撮影は?カ所で行ったけど天?は良くてもやはり寒く、夕方になるほどどんどん??は落ちていくし、湖畔に風が吹くと更に。
湖畔から見える?岸は、?か遠く、果てしなく連なる雪山の連峰がずっと?いているだけ。空?は澄んでいるし、湖畔近くの山林は白樺が美しく、晩秋の景色が秋空に美しく映えている、そんな天候に?まれた撮影だった。
そしてここから次は中央アジア;カザフスタンへの旅。そちらはまた次回ということで、お?しみに。