My Favorite シリーズ、以前にOST#1アップしましたが、
今回はMusicにおける僕のFavioriteを紹介していきます。ときにはアーティストや音楽そのもの&アルバムなど、多岐にわたって好きなものが多すぎる?!僕の趣向を皆さんにお届けしようと思います。もちろんOST含めた形で^^
で、Favoriteと言ってももちろん多様だしジャンルも異なる場合もあるし、そして時代が違う場合もあると思います。例えば音楽を始めた多感な時期に聞いた音楽などは、当然時間がさかのぼり以前のジェンド化した既存のアーティスト&名盤の話になり、それはそれで面白いと思うけど、又別に最近お気に入り&影響を受けているUp to dateなものも交え、自分のアンテナに引っかかってきたもの&現在進行形で引っかかっているものを新旧取り混ぜて、僕独特の偏った_?!コメントと共にアップしていきます。当然ジャンルに関係なく境界線もなし、どんどん広がっていきますので、是非お付き合いください。^^
そんなわけで今回は最近特にお気に入りのPOP&Rockフィールドのアーティストたち。
#1 The 1975
去年のサマーソニックで初体験して、大のお気に入りになったバンド。
アイディアも演奏力も、まさに今の時代の申し子達というイメージがピッタリ。ジャンルとしてはどこに入るのかよくわからないけど、、、インディースロック?いや違うと思うけど。
女優・TV司会者の母デニース・ウェルチと俳優の父ティム・ヒーリーを親に持つボーカルのMatthew Healyを中心とするマンチェスター出身のバンド。音楽は多様&雑多・Matthew のカリスマ性も加わりステージパフォーマンスも◎
去年の夏の夕暮れ、千葉マリンスタジアムで彼等に出会うことが出来て良かった。おすすめは新アルバムの「Notes On A Conditional Form」と、一つ前の「A Brief Inquiry Into Online Relationships」。
新アルバム「Notes On A Conditional Form」がつい先日発売されたばかりで、最近良く聞いている。
具体的には7曲目Yeah I Knowはまさにテクノロジー感満載の彼ららしい曲で新鮮。10曲目Roadkillも雰囲気一変してLooseでいい感じ。一番のお気に入りは11曲目のMe & You Together Songで彼ら本領発揮のポップな曲。16曲目は90年代の雰囲気もあり、こういうエッセンスの取り入れ方が本当にうまい。とにかく多彩なアルバムなんだけどその反面トータル22曲、中間にインストの短いつなぎ的な曲が多く、正直それが無い方が音楽に&歌に集中できた気がしてすこし残念。
ぼくにとっては前の「A Brief Inquiry Into Online Relationships」がThe 1975のベストアルバム。一曲目のアイディアがめっちゃ新鮮でCool! そして3曲目TOOTIMETOOTIMETOOTIME&11曲目It's Not Living (If It's Not With You)、最後のI Always Wanna Die (Sometimes)が大のお気に入り、幸せな気持になれる。
#2 藤井風 Fuji Kaze JAPAN
今どきの渋谷オシャレ系代表アーティスト。Suchmos、Nulbarichはそれなりに良いけど、正直ピンとこなかった。で、やっとストレートど真ん中!と思えるアーティストが出現^^
ライブパフォーマンスも既にいい感じで出来上がっていて、彼のピアノの力量もかなりのもの。
ライブはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=08ZsLcC5iUs&app=desktop
自宅映像はこちら・しかし器用にピアノ弾くよな、、この姿勢で足のペダル踏んでいる。僕には絶対ムリ^^;
この自宅くつろぎ感とクオリティの高さの共存が素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=G7rocDArYVw
そしてこの曲が一番好き。歌詞も悪くない。
https://www.youtube.com/watch?v=y4FYCJRjHBg
そして何より博多弁バリバリで人懐こく喋ってくる彼のキャラが◎
#3 Crush, 韓国 KOREA
歌上手いし、声がとても魅力的、韓国ではこういう類の歌が本当にうまい人多いんだけど、この人もかなりいい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=Em_rEBCTWRo
たくさん聞けていいです。
この映像もなかなかアットホームで、GOOD.
https://www.youtube.com/watch?v=wjBVngELfrU
音楽はいいんだけど、この映像の構図がとっても可笑しい。
pianistがドアップになっていたり、後ろのソファにずっと座って映ってのは身内だろうか?
いずれにしても今度韓国で実際聴いてみたい!
以上、当然だけど、最近いいアーティスト多いな!
今日ご紹介したアーティスト、気になる方はぜひ一度聴いてみてください^^
ではまた。
梁邦彦
P.S The 1975はSuper Sonic 2020 9月に出演予定されているけど、さて実現なるか。