5月5日に日本出?しソウルで2回目、14日間の隔離を?て5月22日のコンサ?トに向かって時間が過ぎていきました。まずは到着してからの隔離措置、前回12月より?しい印象を受けました。以前は到着後72時間以?のPCR?査陰性確認でしたが今回は24時間以?の陰性?明で、到着して次の日そのまま?査場へ。?査場にはたくさんの人がいて驚き。そして14日間終了前24時間以?に陰性?明して初めて隔離終了と言う、規制?容が細くなっている印象。それから前回同?、隔離開始?日間はスマホが3時間動かないと警告が出るんだけど、これが焦る?と言うのはスマホ置いて?れて外出することへの防止策だそうです。
到着直後空港では入?審査前に?しいアプリをインスト&そこにすべてのデ?タ入力&その場で係員がデ?タ&連絡先を詳細にチェック、全項目確認取れて初めて入?審査、そして普段とは別の出口から出て>>?用バスまたは車?で隔離場所まで移動します。とまぁ、韓?の隔離事情ですが2回目となると少し慣れてきて?を緩めがちでしたが、しっかし最後まで事なきを得て、今回も無事終了でもちろん陰性^^
で、その14日間どうしていたかと言うと、もちろん隔離場所から1?も出ていませんが、ゲ?ムプロジェクト最終段階を隔離場所で作業終えて>>これが今のオンライン事情も手?い、まるで普通にスタジオで仕事しているようなスム?ズさで終了、その後すぐに22日のライブの準備に入りました。
さて今回のライブですが、今までのエボリュ?ションやユ?トピアなどのライブ公演フレ?ムとは?件が異なる別?を考えることから始まり、昨今のコロナ事情で今までのように日本からミュ?ジシャンを同行する事も不可能。ならばこのコロナ禍に見合った「新しい事」を模索しようと考え、今までやったことのない自分より世代の若いミュ?ジシャンとやりたいと思い、出?前から色?なミュ?ジシャンを探し、まるでスト?カ?のように(笑)。彼らを見て演奏を聞き、正直に僕がやりたいと思える方たちに?をかけた。幸いにも皆スケジュ?ルOK、マインド的にも?にいってくれ、このMUSIC JOURNEY2021コンサ?トが?現しました。隔離中に、出?前あらかじめ渡しておいた音源や譜面資料を照らし合わせつつ、かなり入り?んだ音?の意見を交わしましたが、?はこれがとても成果を上げたのではないかなと思っているんです。互いに初めてと言うこともあり、空いてる時間にできるだけ理解を深めておくと言うのは、明らかにステ?ジの上で演奏する際に大きな力と安心感につながっていた。結果、魅力的で、情熱に溢れた素晴らしいミュ?ジシャンの皆と出?えたと思っています。この部分だけはコロナに感謝しようかな、でも隔離で苦しいんだから、それも帳消しかな(笑)
レパ?トリ?も普段の後に比べて大きく違ったものになりました。新曲はもちろんソロア?ティストとしても活躍しているカンイチェ(Vln&Vo)さんのインスト曲、彼女のボ?カルでスティ?ヴィ??ワンダ?のOverjoyed をカバ?したり、アコ?スティックベ?スとのデュオでWish to Fly、ドラムとピアノデュオでTake the A train~Dream Railroadメドレ?など、それから今回皆さんに一番聞いてもらいたかったポイントとして、ピアノドラムで盛り上がった後の新曲 [Mateor~流星] 星の映像と一?に演奏し、印象的な場面になったのではないかな。アンコ?ルのFlowers of KではイントロをEl.Gtのリフで始まってみたりエレクトリックギタ?を大?的にフィ?チャ?したり、、、いろんな面で新鮮なLive でした。そして本編が終わりアンコ?ルでステ?ジにいくと、客席にきれいな星がキラキラと。ファンクラブ主導で?山のペンライトが?っ暗な客席から光を放ち、まるで?山のMateor~流星、、、その「流星返し」感動。
前回にも?して、たくさんの方?が?援してくれました。隔離中の僕を配慮したメッセ?ジや贈り物などは1人で孤立している僕にとって大きな元?と勇?になり、さらに公演?場には新しいメンバ?達までにもたくさんの思いやりが?き、僕やミュ?ジシャンだけでなくスタッフ含め全員が?かい?持で、公演の成功に向かって突き進みました。この場を借りて、感謝の意を?えたいたいと思います、どうもありがとう。
さてライブが終わり、そのまますぐ休めたわけではなく、5月29日にオンエアされる日本での日比谷音?祭オンライン編集作業が?っていました。と言うのは公演前日の5月21日、リハ?サル終了後コンサ?ト?場でそのまま日比谷音?祭の??を行ったのです。これも通常ではあまり考えられないことで、?場含めスタッフやミュ?ジシャンが理解してくれたことで?現できました。その??した音源を完成させ、映像も編集しあらかじめ日比谷音?祭側に送る作業が?っていたのです。今はそれも無事に終え多少?持ちも落ち着きリラックスし、古都慶州に日?りで行ったり、この裏にある京義線?道公園をたどってホンデまでジョギングしたり、これからの活動に向けたミ?ティングや新しい出?いがあったり、そんな時間を過ごしていますが、6月1日にPCR?査を受け、2日出?予定です。
今年はソロデビュ?25周年なのでアルバムはもちろん、それに見合ったコンサ?トを考えてはいますが、やはりコロナ?況に大きく左右されることは間違いなく、それを踏まえた上でどうするか、匍匐前進であきらめることなく?現に向けて行きます、どうぞ?しみにしていてください。日本でも必ずやりますので!
僕やこの公演?現に向けて?援を送ってくれた皆さんに心から感謝します。本?にありがとう。また近いうちにお?いしましょう。