2018年4月6日
大阪ビルボ?ドライブが無事に終了しました!
本?は1月末に予定されていたこのライブ、諸事情で4月に延びたのですが、自分にとっては本?にラッキ?でした。1月末というと平昌オリンピック開?式の正に直前、その?態でやるよりじっくり腰を据えてやりたいというのが正直なところで、今回3月始めの大阪プロモ?ションも含め正にその通り、準備もじっくりと?しみつつ、終えることが出?た。
そもそも押尾コ?タロ?さんとの共演は、2年ほど前彼のラジオ番組:大阪?日放送「押尾コ?タロ?の押しても?いても」に出演させてもらったところが始まりで、あの時は僕のアニメテ?マ曲「十二幻夢曲」を二人でライブ演奏しました。その時、あぁこういう奏法で演奏される人なんだなと、彼?自のスタイルに魅了されたのがきっかけとなり、平昌オリンピックの?援アルバム「Echoes for PyeongChang」への?加に?かけた所、快諾してくれアルバム?での共演に?き、昨年11月25日ソウルでの平昌オリンピックの?援ライブにもゲスト?加してもらいました。その際、これは面白いよね!ということで今度は日本でもという流れで、大阪でのライブ?現の運びとなったのです。
そして平昌オリンピックが終わり??した直後、3月始め大阪でのライブプロモ?ションとして再度、彼の番組「押しても?いてもコ?タロ?」に出演させてもらった。2度めのラジオ共演。この時は押尾さんの「NAYUTA」という曲をやった。遠野物語の番組で使われたこの曲は、日本の原風景を思い起こさせる、とても素敵な曲。因みにこの時のプロモ?ションは3日間で大阪、神?のラジオを6本、そして?日放送の高視?率番組「ちちんぷいぷい」への生出演など、かなりハ?ドだったけれど,その事でまた?しい出?いが?山生まれ、?しい時間だった。
大阪ライブの話に?り、、ではどんな曲やろうかということで、お互い曲を出し合うことになったけれど、そこでちょっと?んだことが。押尾さんの?曲はそのほとんどが「あの」素晴らしい生ギタ?1本で成立しているのだけれど、僕の?曲はその?逆。構成されている?器の?は曲によっては膨大(ときにはオ?ケストラ)。なのでそれをクリスくんを交えた3人でどう?理するかが?ましい部分だった。しかし、、、押尾さん本人から、Echoes for PyeongChangや、あのWHO I AMをやりましょうよと言ってくれ、よし、それでは!と突?モ?ドに^^
3月25日東京で?くリハ?サルを行い、打ち合わせを?ませ、4月5日のライブ前日にも大阪でリハ?サル。やはり大編成の時とは違って、音?の骨格がむき出しになる小編成はスリリングで、互いの息遣いが手に取るように?わって?て、?しい?しい。
そして本番。生憎の雨だったけどたくさんのお客さんにおいでいただいた。
座り席は完?&立ち見も出て、ホットな雰??でライブが始まった。
押尾さんのギタ?は相?わらず、自由奔放かつ?細、僕のバラ?ド曲「SWAN YARD」もギタ?ソロで美しく始まったり、Echoes for PyeongChangやWHO I AMも小編成ならではの緊張感を伴った今までにない演奏、そして押尾さんの?曲はドライブしまくりで超イケてるし、、、
演奏者がステ?ジ上で、感じている新鮮な感?がきっとオ?ディエンスの皆さんにも?わったのでしょう、反?もとても暖かく熱いものでした。ビルボ?ドのシステム上、1ステ?ジ60~70分ということだったけれど、短く感じるのなんのって。それほど?しくて集中できていたといことかな。^^
photo by sencame
??はギャラリ?でもっと見れます。(クリック)
押尾さんも「このライブが今日で終わってしまうのが?念!」と本番MCで言っていたけれど、自分もこのトリオはもっと色んな曲を、色んな場所でやってみたいと思う。きっとその機?はあると思う、、、そんな予感 ^^ 次の機?が?しみでならない。
皆さんどうもありがとう。またお?いしましょう!
梁邦彦