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2021年5月22日 Music Journey in Seoul ~5月5日出国からライブまでそして出国

  •  WRITER : admin
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    21-06-01 16:06  



5月5日に日本出国しソウルで2回目、14日間の隔離を経て5月22日のコンサートに向かって時間が過ぎていきました。まずは到着してからの隔離措置、前回12月より厳しい印象を受けました。以前は到着後72時間以内のPCR検査陰性確認でしたが今回は24時間以内の陰性証明で、到着して次の日そのまま検査場へ。検査場にはたくさんの人がいて驚き。そして14日間終了前24時間以内に陰性証明して初めて隔離終了と言う、規制内容が細くなっている印象。それから前回同様、隔離開始数日間はスマホが3時間動かないと警告が出るんだけど、これが焦る・と言うのはスマホ置いて隠れて外出することへの防止策だそうです。

到着直後空港では入国審査前に厳しいアプリをインスト&そこにすべてのデータ入力&その場で係員がデータ&連絡先を詳細にチェック、全項目確認取れて初めて入国審査、そして普段とは別の出口から出て>>専用バスまたは車両で隔離場所まで移動します。とまぁ、韓国の隔離事情ですが2回目となると少し慣れてきて気を緩めがちでしたが、しっかし最後まで事なきを得て、今回も無事終了でもちろん陰性^^ 

で、その14日間どうしていたかと言うと、もちろん隔離場所から1歩も出ていませんが、ゲームプロジェクト最終段階を隔離場所で作業終えて>>これが今のオンライン事情も手伝い、まるで普通にスタジオで仕事しているようなスムーズさで終了、その後すぐに22日のライブの準備に入りました。


 

さて今回のライブですが、今までのエボリューションやユートピアなどのライブ公演フレームとは条件が異なる別枠を考えることから始まり、昨今のコロナ事情で今までのように日本からミュージシャンを同行する事も不可能。ならばこのコロナ禍に見合った「新しい事」を模索しようと考え、今までやったことのない自分より世代の若いミュージシャンとやりたいと思い、出国前から色々なミュージシャンを探し、まるでストーカーのように(笑)。彼らを見て演奏を聞き、正直に僕がやりたいと思える方たちに声をかけた。幸いにも皆スケジュールOK、マインド的にも気にいってくれ、このMUSIC JOURNEY2021コンサートが実現しました。隔離中に、出国前あらかじめ渡しておいた音源や譜面資料を照らし合わせつつ、かなり入り込んだ音楽の意見を交わしましたが、実はこれがとても成果を上げたのではないかなと思っているんです。互いに初めてと言うこともあり、空いてる時間にできるだけ理解を深めておくと言うのは、明らかにステージの上で演奏する際に大きな力と安心感につながっていた。結果、魅力的で、情熱に溢れた素晴らしいミュージシャンの皆と出会えたと思っています。この部分だけはコロナに感謝しようかな、でも隔離で苦しいんだから、それも帳消しかな(笑)

 

レパートリーも普段の後に比べて大きく違ったものになりました。新曲はもちろんソロアーティストとしても活躍しているカンイチェ(Vln&Vo)さんのインスト曲、彼女のボーカルでスティーヴィー・ワンダーのOverjoyed をカバーしたり、アコースティックベースとのデュオでWish to Fly、ドラムとピアノデュオでTake the A train~Dream Railroadメドレーなど、それから今回皆さんに一番聞いてもらいたかったポイントとして、ピアノドラムで盛り上がった後の新曲 [Mateor~流星] 星の映像と一緒に演奏し、印象的な場面になったのではないかな。アンコールのFlowers of KではイントロをEl.Gtのリフで始まってみたりエレクトリックギターを大々的にフィーチャーしたり、、、いろんな面で新鮮なLive でした。そして本編が終わりアンコールでステージにいくと、客席にきれいな星がキラキラと。ファンクラブ主導で沢山のペンライトが真っ暗な客席から光を放ち、まるで沢山のMateor~流星、、、その「流星返し」感動。

 



 

前回にも増して、たくさんの方々が応援してくれました。隔離中の僕を配慮したメッセージや贈り物などは1人で孤立している僕にとって大きな元気と勇気になり、さらに公演会場には新しいメンバー達までにもたくさんの思いやりが届き、僕やミュージシャンだけでなくスタッフ含め全員が温かい気持で、公演の成功に向かって突き進みました。この場を借りて、感謝の意を伝えたいたいと思います、どうもありがとう。

 

さてライブが終わり、そのまますぐ休めたわけではなく、5月29日にオンエアされる日本での日比谷音楽祭オンライン編集作業が残っていました。と言うのは公演前日の5月21日、リハーサル終了後コンサート会場でそのまま日比谷音楽祭の収録を行ったのです。これも通常ではあまり考えられないことで、会場含めスタッフやミュージシャンが理解してくれたことで実現できました。その収録した音源を完成させ、映像も編集しあらかじめ日比谷音楽祭側に送る作業が残っていたのです。今はそれも無事に終え多少気持ちも落ち着きリラックスし、古都慶州に日帰りで行ったり、この裏にある京義線鉄道公園をたどってホンデまでジョギングしたり、これからの活動に向けたミーティングや新しい出会いがあったり、そんな時間を過ごしていますが、6月1日にPCR検査を受け、2日出国予定です。

 

今年はソロデビュー25周年なのでアルバムはもちろん、それに見合ったコンサートを考えてはいますが、やはりコロナ状況に大きく左右されることは間違いなく、それを踏まえた上でどうするか、匍匐前進であきらめることなく実現に向けて行きます、どうぞ楽しみにしていてください。日本でも必ずやりますので!

 

僕やこの公演実現に向けて声援を送ってくれた皆さんに心から感謝します。本当にありがとう。また近いうちにお会いしましょう。